◆遣り甲斐を追い求める◆

子供達から見たらおじいちゃん、おばあちゃんと呼ばれる世代になっていたとしても、気持ちまで年老いてしまっている人はむしろ少数派ではないかと思います。

 

やりたいことも沢山あるでしょうし、恋もするでしょうし、より良い自分に成長し続けたいと切望し、それを叶える為に若者も驚くほどの努力を続けている方も沢山いらっしゃるはずです。

 

私も決して若いと言えない世代となってきましたが、やりたいことも叶えたいことも抱きながらそれを叶えるべく前向きに生きていると自負しています。

 

もちろん、努力がそのまま結果となることもあれば、そう簡単には到達させてもらえないことだってあるでしょうが、やりたいことに対しては、困難があって当然ですし、その困難を乗り越えたときに感じる喜びを知っているからこそ、困難という壁に見えるものを乗り越えるエネルギーだって沸き起こってきます。

 

ひょっとしたら、困難は乗り越える楽しみそのものなのかもしれません。

 

楽しみというものは、ある種のストレスと背中合わせとなったものを自分から見つけに行って自分の手でつかみ取って来るものであるように思います。

 

年末年始は忙しいと誰もが言いますが、それが苦しくて堪らないという言葉をきくことはないものです。

 

一年の中でも特に独特の空気を感じさせてくれるこの時期は、その渦の中に居るだけでも、何だか不思議な魅力を持っています。

 

カウントダウンを境にして新年を迎えたときなどは、よし、今年はこんなことをやろう! と新鮮な決意と覚悟のようなものを心に抱きます。

 

他の誰にも判らないことであっても、自分自身の感じる遣り甲斐という手応えは、多少の困難を乗り越えて取りに行ってこそ、その価値はさらに高まります。

 

それを追い求め続けていく限り、人生は楽しいし、更なる楽しみがその向こうにまた新たに生まれてくるはずですね。